新築のコストダウン方法!照明を選べば節約できる!

べあ

今回は注文住宅のコストダウン方法に関するアドバイスです。

注文住宅では費用の調整がとても難しくなることもあり、そんな時、コストダウンをする方法としてとても参考になる記事だと思います。

ぜひ参考にしてください!

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新築の照明を自分で選ぶだけでコストダウンができる!

照明イメージ

照明を決める段階になったとき、施工業者さんから業界で有名な照明メーカーを紹介されました。
取引があるため、業者さんを通して購入すれば、カタログに載っている定価より25%オフの価格という説明でした。

ですがカタログを見てみると、デザインが気に入るものがあまり無く、金額が割引されたとしてもそれなりに高いことに気づきました。
そこで、ネットで好みのデザインの照明を探してみると、カタログの割引後の金額よりも安い金額だったので、自分で買って準備したいと考えるようになりました。

照明は長く使うからこだわりたい!

照明器具は頻繁に変えるものではないし、いつも目にするものです。
そのため、私はこだわりたいという気持ちが強く、施工業者さんに施主支給にできないか相談しました。
幸い私たちが依頼した施工業者さんは快く承諾してくださり、取り付けの作業費用についても、電気工事が必要な照明のみかかると言われました。

私の家の設計は、照明が多く、1階だけで13個、2階は7個という数だったので、ネットで1つ1つ探すのは時間がかかりました。
でも、インテリアが好きな私にとってはこれは楽しめる作業でした。
そして探してみると、照明はとても安いセール品が多く出回っていることを知り、驚きました。

業者を通すより市販の方が安いこともある

例えば、和室にはあまりデザインにはこだわっていないシーリングライトをつけたのですが、それはホームセンターで見つけた数年前の型落ち品で、80%オフで購入しました。
たまたま見つけた激安の照明でしたが、機能も充分でとても満足しています。

他にも業者さんから紹介されたメーカーのものも、業者さんの割引価格より安く出回っていることもあります。
探せばかなり費用を節約できることがわかり、それが何よりのモチベーションでした。

照明は店舗でもセール品が多いので、ホームセンターや家具屋で探して購入しても安くできると思います。

そして、1つ1つこだわって探した好みの照明なので、暮らしてからも目にする度に嬉しくなります。
どれもメーカー保証はきちんと付いていて、説明書もあるので安心して使える照明です。

自分で照明を選ぶデメリットは?

疑問イメージ

照明を施主支給にすることのデメリットは、自由に商品を選べるという選択肢が広がる分、無限にある商品から好みの物を選ぶことが大変になります。

大手照明メーカーさんではプランニングしてくれるサービスもあるらしいです。
悩みやすい人や好みの照明がわからない人は、そういったメーカーさんでプランニングしてもらって購入する方が楽かもしれません。

それから照明についての基本的な知識を学ぶ必要があります。
私は勉強不足で、取り付けてから思ったより暗かったり明るかったりして、電球を変えたり、取り付け場所を入れ替えたりしました。
生活用途に合った照明のデザイン、大きさ、またおしゃれに演出したい場合には、照明の組み合わせ等を勉強した方が良いと思います。

どれくらいコストダウンできるのか?

結局、照明費用については、予想していた金額よりも1/3から1/4に抑えることができ、何十万もコストダウンができました。
照明の数が多いほどコストダウンできる額も大きくなると思います。

その分、ネットで調べたり、ネットだけでなくお店を見に行ったりする時間はかかりましたが、家の構想を練る段階から少しずつ考えていれば、さほど負担ではないかと思います。(ちなみに私は平日フルタイムで仕事をしていました)

商品自体は家の引き渡し前までに、新居に届くようにしていました。家を引き渡された後は、購入した照明器具を自分たちで取り付ける必要がありましたが、問題はなかったです。

予算が増える注文住宅では、照明はコストダウンに効果的!

私はこだわりたかったからという理由もありましたが、特にこだわりがなく、定番のシンプルな照明で良いという場合でも、ネットやホームセンター等で売っている照明を施主支給すれば、費用の節約になると思います。

注文住宅は、プランニングしいくうちに、費用が予算より増えてしまうことがありますが、照明費用の節約で調整できるととても助かるのでおすすめです。

あなたにとって良い物とは何か…を考えてコストダウン!

べあ

私は、家は極力安く買うべきだと思っています。
そのため、コストダウンの方法を教えてくれるこの内容はとても好きです!

注文住宅で物を選ぶ時は、何かと質が高い物を選びやすくなります。
しかし、体験者さまは、型落ちとか気にせず自分が納得する質の物を選んでいます。

この考え方はすごい大事だと思います!

質が高いもの=良い物

ではなく、

生活に合う物=良い物

なんですよね。

べあ

私も体験者さまと同じように照明でコストダウンをしました。
大手メーカーの物だと機能はすごく良いですがやっぱり高いんですよね。

体験者さまが言うように照明についての知識は必要になりますが、納得の行く値段で納得のいく物を選ぶという意味でもやる価値はあると思いますよ!

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