狭い部屋の間取りアイディア!出窓を机にして省スペース!

べあ

今回は狭く感じるリビングで出窓を有効利用したアイディアをご紹介します。

建坪を広くできず、狭くなる家では、いかにスペースを有効に使うかという点がとても参考になります。

狭い土地に家を建てるのならば発見です!
ぜひ読んでみてください!

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省スペースの出窓机を設置すれば子供といる時間が増える!

私が35歳、子どもが1歳のころ、30坪足らずの長細い土地に家を建てました。

間口が狭い敷地でしたので、家具はできるだけ建て付けにして、持ち込み家具を減らすことにしました。
そのほうが、床面積を少しでも広く有効に使えると考えたからです。

食器棚も洗面棚も備え付けにして、大きな持ち込み家具はダイニングテーブルのみ。
他に大きなものは冷蔵庫や洗濯機などの家電のみにしたのですが、最後まで悩んだのが「子ども用の勉強机」でした。

子供用の勉強机をリビングに設置したかった

と言うのも、子ども部屋は確保してあるのでそこに学習机を置けば問題ないのですが、周りからよく「子どもが小学校高学年ぐらいになるまではリビングやダイニングで宿題をすることが多い」と聞いていたからです。

我が家のリビング兼ダイニングは、約10畳ほどの広さです。
ダイニングテーブルだけならそれほど圧迫感はありませんが、狭い空間にもう一つ机を置くとなると、歩くスペースが減る上に、圧迫感があります。

かと言ってダイニングテーブルで勉強させるとなると、消しゴムや鉛筆の削りカスがテーブルや床に散らばり不衛生です。
ダイニングテーブルはお客様が使うこともあるので、のりやボールペンで汚されたくありません。
また、食事のたびに勉強を中断させて片付けさせるのは不便に思えました。

そこで、子ども用の作業机も何とか建て付けにできないかと考え、無理を承知で工務店に相談しました。
すると意外な答えが返ってきました。

出窓を机として活用して省スペースで机を作成!

「出窓を作業机として使えるようにしてあげるよ」と言うのです。

出窓を机にするのは分かるのですが、通常の出窓は下が閉じられているので、椅子に座って足を机の下に入れることができません。
そこで図面を書いてもらい、詳しく説明してもらいました。
すると次のようなことが分かりました。

出窓机イメージ

出窓の奥行(約60cm)と間口(我が家の場合は大人が両手を広げたぐらい)を広めに設計し、机の高さに出窓を設計します。
出窓の下側は小さめの収納棚や、椅子に座ったときに足をしまえるように空洞にし、出窓の上側~天井の空間には扉付きの本棚を設置します。

このように出窓を利用することで、リビングを邪魔することなく作業机を設置することができます。

出窓の机は机以外でも使える!

出窓を利用した作業机は、子どもが作業する以外に、パソコンや電話を置いたりすることもできます。

また出窓上の本棚には家電の説明書や保険の資料など、普段は使わない書類を収納するのに便利です。(我が家はパソコンのコードを通すために、台の端に穴をあけてもらいました)

効果は絶大!子供がずっとリビングにいる!

間取りを考えているときは1歳だった子どもは、現在8歳、小学校2年生になりました。
以前、知り合いから聞いたとおり、子どもは学校から帰ってくると、子ども部屋(2階)に上がることなく、寝るまでずっと1階のリビングで過ごしています。

母は食事をテーブルに並べながら、子どもは出窓机で宿題をしながら、お互いその日あったことなどを話せるので、とても便利です。

以前に何度か、学校の道具を2階の子ども部屋に移すように言ったのですが、重たいランドセルを2階に持って上がるのが大変なので1階の出窓机のほうがいいと言われました。

最近は出窓の天井面に薄型のLEDライトを設置し、出窓机の横にはランドセルと教科書用の収納棚を設置し、完全に子ども用の作業机としてカスタマイズされました。

省スペースで有効的な出窓机はおすすめ!

リビングでの子どもの勉強場所に悩むご家庭があれば、出窓机をぜひ一度ご検討してみてはいかがと思います。
明るい陽射しで勉強すると気分もよく、子ども用としてだけでなく、大人の趣味の作業机としてもお勧めです。

狭い部屋を広く見せるには出窓は有効!

べあ

出窓に物を置くということはよくあるのですが、机にするというアイディアは珍しいですね!

出窓を設置すると部屋も広く見えるし、その上、机までできるとなればかなり省スペースになると思います。

べあ

体験者さまのように小さな土地の場合、足元に空間を作ると建ぺい率の問題が出る可能性もあるそうです。
今回はなんとかギリギリ入ったそうなので良かったですね!

リビングが狭くて圧迫感があるなら出窓の設置はとても有効だと思います。
ぜひ参考にして快適な家を作ってくださいね!

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